「離婚する夫婦の特徴5選。結婚前に防ぐ方法」

「この人と結婚して、本当に大丈夫かな?」

婚活をしていると、ふとそんな不安を感じることがあります。

お付き合いしているときは優しかったのに、結婚したら別人のようになった。

結婚前は何でも話し合えたのに、結婚後は会話がなくなった。

子どもが生まれた途端、夫婦関係がギクシャクするようになった。

実は、離婚につながる問題の中には、結婚してから突然生まれるものだけではありません。

結婚前から小さなサインが出ているケースも少なくありません。

だからこそ、婚活では「この人と結婚できるか」だけではなく、「この人と結婚生活を続けていけるか」という視点を持つことが大切です。

IBJ AWARD受賞カウンセラーが解説します!

この記事を読むと何が分かる?

・離婚につながりやすい夫婦の特徴が分かる。

・結婚前に確認しておきたい重要なポイントが分かる。

・「優しい」「好き」だけで相手を判断する危険性が分かる。

・真剣交際から成婚退会までに話し合っておきたいことが分かる。

・結婚後に「こんなはずじゃなかった」とならないための準備が分かる。

・自分の結婚相手選びで何を大切にすればいいのか整理できる。

目次

「好き」だけでは結婚生活は続かない

結婚相手を探していると、どうしても「好きになれるか」「ドキドキするか」「一緒にいて楽しいか」という部分を重視したくなります。

もちろん、これはとても大切です。

好きでもない人と無理に結婚する必要はありません。

しかし、結婚生活は恋愛だけではありません。

家賃や住宅ローン。

食費や生活費。

仕事。

家事。

育児。

親との付き合い。

休日の過ごし方。

夫婦の時間。

お互いの友人関係。

体調が悪いときの支え合い。

そして、意見がぶつかったときの話し合い。

恋愛中には経験しなかったような「現実」がたくさん出てきます。

だからこそ、結婚相談所での婚活では、交際が進んできたら「この人と一緒に生活する」という視点に切り替えていく必要があります。

「この人は私を好きでいてくれるかな?」だけではありません。

「この人と問題が起きたとき、二人で乗り越えられるかな?」を見るのです。

離婚につながりやすい夫婦の特徴①話し合いができない

私が結婚生活において非常に重要だと考えているのが、「話し合う力」です。

意見が合う夫婦だから離婚しないわけではありません。

むしろ、長く一緒に生活していれば意見が違うことは当然です。

大切なのは、意見が違ったときにどうするかです。

「俺はこう思うから」

「私はこうしたいから」

と、お互いが自分の主張だけを繰り返してしまう。

あるいは、どちらかが怒って黙り込む。

相手を無視する。

話し合いから逃げる。

こうした状態が積み重なると、夫婦の間に少しずつ溝ができていきます。

だから結婚前には、あえて「意見が違う場面」を経験しておくことをおすすめします。

例えば、住む場所について意見が違ったとします。

「私は実家の近くに住みたい」

「僕は職場への通勤を考えると、こっちがいい」

このときに、相手がどんな反応をするかを見るのです。

自分の意見を押し通そうとするでしょうか。

「じゃあどうしたら二人にとっていいかな?」と考えてくれるでしょうか。

ここには結婚生活の縮図があります。

なぜなら、結婚後は「正解が一つしかない問題」がほとんどないからです。

二人で納得できる答えを作っていく必要があるからです。

離婚につながりやすい夫婦の特徴②お金の価値観が違いすぎる

結婚生活で避けて通れないのがお金です。

恋愛中は、

「お金の話をするのはちょっと気まずい」

と思う方もいるでしょう。

しかし、結婚するなら避けてはいけません。

むしろ、結婚前だからこそ確認しておきたいテーマです。

例えば、片方は貯金を大切にするタイプ。

もう片方は「今を楽しむためにお金を使いたい」というタイプだった場合、結婚後に衝突する可能性があります。

さらに、

生活費はどう分担するのか。

財布は一緒にするのか。

住宅購入はどう考えるのか。

車は必要なのか。

子どもの教育費をどう考えるのか。

結婚後も働くのか。

仕事を辞める可能性はあるのか。

こうした話は、成婚退会前に少しずつ確認しておきたいところです。

ここで重要なのは「相手が自分と同じ価値観か」だけを見ることではありません。

価値観が違っても、

「じゃあどうする?」

と話し合える相手なのかを見ることです。

価値観が完全に一致する相手を探していたら、婚活はなかなか進みません。

大切なのは、違いがあったときに歩み寄れることです。

離婚につながりやすい夫婦の特徴③家事・育児の考え方が曖昧

結婚前は、

「家事は協力してやろうね」

という話だけで終わってしまうことがあります。

しかし、「協力する」という言葉ほど曖昧なものはありません。

例えば、

「料理は女性が中心?」

「掃除は?」

「洗濯は?」

「ゴミ出しは?」

「買い物は?」

「子どもが生まれたら誰が保育園の送迎をする?」

「子どもが病気になったら仕事を休むのはどちら?」

「妻が仕事を続けたい場合、夫はどう協力する?」

こうした具体的な話をしておくことが大切です。

なぜなら、結婚後に問題になるのは「家事をする気があるか」ではなく、「実際に誰が何をするのか」だからです。

特に子どもを希望している場合は、育児についても踏み込んで話しておきたいところです。

「子どもが欲しい」

だけではなく、

「子どもが生まれた後の生活をどうしたい?」

まで話せると、結婚後のイメージがかなり具体的になります。

離婚につながりやすい夫婦の特徴④相手を変えようとしている

婚活中によくあるのが、

「結婚したら変わってくれると思います」

という考え方です。

これは非常に危険です。

例えば、

「今は仕事ばかりだけど、結婚したら家族を大切にしてくれるはず」

「今はあまり家事をしないけど、結婚したらやってくれるはず」

「今は連絡が少ないけど、結婚したらもっと連絡してくれるはず」

というものです。

もちろん、人は成長します。

環境が変われば行動が変わることもあります。

しかし、結婚相手を選ぶときは、「将来変わるかもしれない相手」ではなく、「今のこの人と結婚しても大丈夫か」という視点を持ってほしいと思います。

なぜなら、期待していた変化が起きなかったとき、

「こんなはずじゃなかった」

という大きな失望につながるからです。

相手を変えることを前提にするのではなく、今の相手を見たうえで、

「この人となら一緒に成長していけそう」

と思えることが理想です。

離婚につながりやすい夫婦の特徴⑤嫌なことを我慢しすぎる

実は、離婚につながる夫婦の中には、「喧嘩が多かった夫婦」だけではなく、「ほとんど喧嘩をしなかった夫婦」もいます。

なぜなら、どちらか一方がずっと我慢していた可能性があるからです。

「嫌だけど、これくらいならいいか」

「今言ったら嫌われるかもしれない」

「結婚できなくなったら嫌だから言わないでおこう」

そうやって小さな我慢を積み重ねる。

そして、ある日突然、

「もう無理」

となってしまうのです。

婚活では「嫌われないこと」よりも、「本音を話せること」を大切にしてください。

結婚する相手なのですから、ずっと自分を演じ続ける必要はありません。

むしろ、

「私はこう感じる」

「ここはちょっと苦手」

「こうしてもらえると嬉しい」

と伝えられる関係を作ることが大切です。

実際にあった成婚事例

ここで、ある男性会員様の例をご紹介します。

この男性は、30代後半で婚活をスタートしました。

とても真面目で優しく、女性に対しても非常に気を遣う方でした。

ところが、婚活当初はなかなか交際が続きませんでした。

女性から見ると、

「優しいけれど、本音が分からない」

という印象になってしまっていたのです。

本人も、

「女性に嫌われたくないので、できるだけ合わせています」

と話していました。

しかし、交際が進んでくると問題が出てきました。

住む場所について聞かれても、

「〇〇さんが住みたいところで大丈夫です」

仕事について聞かれても、

「合わせます」

休日の過ごし方についても、

「何でもいいですよ」

と答えてしまう。

一見すると優しいのですが、女性側からすると「この人と結婚したら何でも私が決めることになるのでは?」という不安につながることがあります。

そこで私は、

「合わせることと、相手に丸投げすることは違います」

とお伝えしました。

そして、

「自分の希望を伝えたうえで、相手の希望も聞く」

ことを意識してもらいました。

例えば、

「僕は通勤のことを考えるとこの辺りがいいと思っています。でも〇〇さんはどう思いますか?」

という伝え方です。

すると、女性との会話が変わっていきました。

自分の考えを持ちながら、相手の意見も尊重する姿勢が伝わるようになったのです。

最終的にその男性は、

「何でも合わせて嫌われないようにするより、一緒に考えていくことのほうが大切なんですね」

と話していました。

そして、交際した女性と将来について一つずつ話し合い、成婚退会されました。

この男性が特別なコミュニケーション能力を持っていたわけではありません。

「嫌われないようにする」から「二人で考える」に意識を変えただけです。

婚活では、こうした小さな意識の変化が大きな結果につながることがあります。

結婚前に必ず確認してほしいこと

では、実際に何を確認すればいいのでしょうか。

私は真剣交際に入ったら、少なくとも以下の項目は話しておいてほしいと思っています。

①住む場所

どこに住むのか。

実家との距離はどうするのか。

通勤時間はどこまで許容できるのか。

将来的に引っ越す可能性はあるのか。

②仕事

結婚後も働くのか。

転職する可能性はあるのか。

転勤の可能性はあるのか。

育休・産休についてどう考えているのか。

③子ども

子どもを希望するのか。

何人くらい希望するのか。

不妊治療についてどう考えるのか。

子どもができなかった場合についてどう考えるのか。

④家事・育児

家事をどう分担するのか。

育児はどう協力するのか。

忙しい時期はどうするのか。

⑤お金

収入。

貯金。

借金やローン。

毎月の生活費。

貯金の目標。

大きな買い物に対する考え方。

⑥家族

親との距離感。

親との同居の可能性。

介護についての考え方。

お互いの実家との付き合い方。

⑦生活習慣

起床時間。

就寝時間。

休日の過ごし方。

飲酒。

喫煙。

ギャンブル。

友人付き合い。

一人の時間。

⑧夫婦関係

夫婦でどのくらい一緒に過ごしたいのか。

スキンシップについてどう考えているのか。

夫婦で大切にしたい時間は何なのか。

⑨喧嘩したとき

意見がぶつかったとき、どう解決するのか。

一度頭を冷やすタイプなのか。

その場で話し合いたいタイプなのか。

謝ることができる人なのか。

⑩結婚後の人生

どんな家庭を作りたいのか。

どんな夫婦になりたいのか。

10年後、20年後にどんな生活をしたいのか。

すべてを一度に聞く必要はありません。

交際の進み具合に合わせて、一つずつ話していけば大丈夫です。

「聞きにくいこと」こそ、結婚前に確認する

婚活では、

「こんなことを聞いたら嫌われそう」

という気持ちが出てくることがあります。

しかし、結婚生活に大きく関わることほど、結婚前に確認しておいたほうがいいのです。

例えば借金について聞くこと。

子どもについて聞くこと。

仕事について聞くこと。

親との同居について聞くこと。

性生活について話すこと。

こうしたテーマは、確かに聞きづらいものです。

だからこそ、相手を責めるような聞き方をしないことが大切です。

「〇〇さんはどう考えていますか?」

「私はこう考えているのですが、〇〇さんはどうですか?」

というように、自分の考えも伝えながら聞いてみてください。

相手を尋問するのではありません。

二人の未来を一緒に考えるための会話です。

明日からできることリスト

最後に、これから婚活をしている方に実践してほしいことをまとめます。

□「好き」以外の魅力を3つ書く

「優しい」

「面白い」

「かっこいい」

だけではなく、

「話し合いができる」

「約束を守る」

「困ったときに行動してくれる」

など、結婚生活につながる魅力を書き出してみてください。

なぜなら、恋愛の相性と結婚生活の相性は、必ずしも同じではないからです。

□一度は意見が違うテーマについて話す

住む場所でも、休日の過ごし方でも構いません。

あえて「私はこう思う」と伝えてみてください。

なぜなら、意見が違ったときの相手の反応を見ることができるからです。

□「結婚したら変わってくれる」を一度疑う

「結婚すれば変わるはず」と思っている部分がないか考えてみましょう。

なぜなら、今の相手を受け入れられるかどうかが、結婚相手選びでは非常に重要だからです。

□お金について一度話す

収入や貯金額だけではありません。

「どんなことにお金を使いたい?」

と聞いてみてください。

なぜなら、金額以上に「お金に対する考え方」が結婚生活に影響するからです。

□子どもについて話す

子どもを希望するかどうかだけではなく、子どもが生まれた後の生活についても考えてみましょう。

なぜなら、「子どもが欲しい」という希望が一致していても、育児や仕事に対する考え方が大きく違うことがあるからです。

□「嫌われないために我慢していること」を一つ伝える

小さなことで構いません。

「実は私はこういうのが苦手なんです」

と伝えてみてください。

なぜなら、本音を伝えられる相手かどうかを知ることができるからです。

結婚相手選びで一番大切なこと

結婚相談所で婚活をしていると、

「この人を逃したら次がないかもしれない」

と思ってしまう瞬間があります。

交際が順調に進んでいるほど、

「嫌なことを言って、関係を壊したくない」

と思うこともあるでしょう。

でも、私はそこを怖がりすぎないでほしいと思っています。

結婚はゴールではありません。

むしろ、結婚してから何十年という時間が始まります。

だからこそ、成婚退会することだけを目的にしてはいけません。

「この人となら、嬉しいことも大変なことも一緒に乗り越えていける」

と思える相手を選んでほしいのです。

完璧な人はいません。

価値観が100%一致する人もいません。

喧嘩を一度もしない夫婦もいません。

大切なのは、問題が起きない相手を探すことではありません。

問題が起きたときに、一緒に向き合える相手を探すことです。

「私はこう思う」

「あなたはどう思う?」

「じゃあ、二人にとってどうするのが一番いいかな?」

そんな会話ができる夫婦なら、結婚後に何か問題が起きても、二人で乗り越えていくことができます。

婚活中は、条件や年収、年齢、見た目など、目に見える部分に目が行きがちです。

もちろん、それらも大切な条件です。

でも最後に見てほしいのは、

「この人と一緒に、人生の問題を解決していけるか」

ということ。

私たちカウンセラーが成婚までサポートするのも、ただ「結婚できる人」を見つけてほしいからではありません。

その先にある結婚生活まで幸せになってほしいからです。

成婚退会の瞬間だけではなく、

「この人と結婚してよかった」

と何年後、何十年後にも思ってもらえる結婚をしてほしい。

それが、私たちゆりあい結婚相談所が婚活をサポートするうえで、一番大切にしている想いです。

焦らなくて大丈夫です。

不安になったら、一緒に考えればいい。

迷ったら、一つずつ確認すればいい。

「この人で本当に大丈夫かな?」という気持ちは、決して悪いものではありません。

むしろ、その疑問を放置せず、二人で向き合えるかどうかを確かめることこそ、幸せな結婚生活への第一歩なのです。

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まずは無料相談から♪

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<30歳~42歳特化>

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結婚はゴールではなく、人生の新たなスタート!!

あなたが将来、幸せになりますように心を込めて。

<著者プロフィール>

大沢さくら

ゆりあい結婚相談所

IBJ AWARD受賞カウンセラー

・26歳で結婚相談所へ入会

・3ヶ月で100名とお見合い

・活動6ヶ月で成婚退会

・結婚・出産・育児を経験し、現在は2児の母

・夫婦で「ゆりあい結婚相談所」を運営

・数百名以上の恋愛・婚活相談をサポート

・理想の結婚生活から逆算した婚活を提案

・365日スピーディーなレスポンスを徹底

・戦略的な婚活メソッドで短期成婚をサポート

「結婚すること」がゴールではなく、その先の幸せな結婚生活まで見据えたサポートを大切にしています。

一人ひとりに合った婚活戦略で、最短で理想のパートナーと出会えるよう全力で伴走します。

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